6月24日(火)南砺市小・中・義務教育学校教頭会合同研修会

南砺市小・中・義務教育学校教頭会合同研修会で、松本教育長の講話がありました。

 

校内研修の「事前研修会」等の事例を挙げながら、

・今、どういう段階にあるのか(授業構想、相手の状況等)を考え

・相手(子供、授業者)の立場に立った視点で

・一緒になって、聴き、考える

ことの大切さ

そうすることで、

校内の先生だけでなく、授業者自身が何より「研究授業をやってよかった」と思える研修会にしてほしい、

そのために、教頭の力を発揮していってほしいというメッセージを伝えられました。

 

6月18日(水)体力つくり委員会

体力つくり委員会を開催しました。

各中学校区から代表の先生方にお集まりいただきました。

「校区内の小中学校が連携して、課題に対する取組を推進していく」という体力つくり委員の役割について共通理解を図りました。

また、体力・運動能力調査の数値の向上にこだわらず、スポーツに親しむ児童生徒を増やすという生涯スポーツの観点からの取組についても、確認しました。

6月11日(水)こどもの居場所説明会

  

南砺市教育委員会・小矢部市教育委員会の共催で、砺波地区各市の教育支援センターと、フリースクールや通信制高校等、合わせて14の施設や事業所の合同説明会を行いました。

南砺市・小矢部市の教職員や希望された保護者の方等も含め、7の参加をいただきました。

全体会での説明の後、個別に詳しく話を聞けるように、各団体のブースに分かれました。

参加者の方からは、

「これだけたくさんの施設や団体があることを初めて知った」

「気になった施設のブースを回って、直接話が聞けてよかった」

「いろいろな事業所の話を一度に聞けるのがとてもよい」という感想をいただきました。

6月10日(火)学習支援員等研修会

砺波地区3市交流研修として、小矢部市・砺波市・南砺市の学習支援員等の方を対象とした研修会を行いました。

講師として、「富山県こどもこころの相談室」「カウンセリングオフィスこころのおと」代表 深澤大地 先生 をお招きしました。

「支援の好循環を作るための方法」と題して、ティーチャーズトレーニングについて教えていただきました。

いろいろな事例についてのワークやロールプレイを行い、ペアの方と話し合いながら研修が進められました。

研修の最後には、子供の見方や支援の視点が変わった、という声や、早速明日から取り組んでみたいという参加者の声が聞かれました。

6月6日(金)特別支援教育コーディネーター研修会①

今年度第1回の特別支援教育コーディネーター研修会を、各校の教頭・特別支援教育コーディネーターが参集して行いました。

西部教育事務所 特別支援教育指導員の先生からは、「特別支援教育コーディネーターの役割」についてお話しいただきました。

その後、自校の校内での役割分担等について確認したり、話し合ったりする時間をもちました。

また、となみ総合支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生からは、センター校としての役割とともに、地域の学校との連携や支援についてお話しいただきました。

市特別支援教育コーディネーターリーダーからは、県での研修の伝達講習がありました。

地区ごとの情報交換も行い、小中間での連携やそれぞれの取組や課題について協議しました。

6月4日(水)授業力向上研修会(教師力向上研修③)

第3回の教師力向上研修を城端小学校で行いました。

砺波地区の幼・保・小・中・義務教育学校から、多数のご参加がありました。

講師の松本教育長から、1年生生活科のどろんこあそびの実践を基にお話しいただきました。

ペアで話し合ったり、教師役と児童役に分かれてロールプレイを行ったりすることを通して、子供の言葉の内容を捉えるだけでなく、子供が何を分かってほしいのかを共感的に受け止めるアンテナをもつことの大切さについて、学びを深めました。

5月29日(木)授業力向上研修会(ステップアップ研修)

7~9年次の教諭と希望者対象に、授業力向上研修会(ステップアップ研修)を実施しました。

6学年 算数科 「対称マスターへの道  ~見て・聞いて・つくってみよう~」の授業を参観、協議会を行いました。

チーム担任制を生かした担任2名による授業でした。

「どの子供にも算数の楽しさを実感してほしい」と願う授業者の熱意、子供の真剣さあふれる授業でした。

算数科の本質と、自由進度学習の在り方について、参加者それぞれが考える機会を得た研修となりました。

 

 

5月28日(木)外国語教育小中連携研修会①

南砺市立小・義務教育学校で小学校外国語活動と外国語科を担当する先生方(英語専科)、中・義務教育学校で英語科を担当する先生方を対象に、外国語教育小中連携研修会の第1回目を実施しました。

・デジタル教科書を使用した授業の参観

・「デジタル教科書の活用から考える小中連携の在り方について情報交換と指導講話(講師 西部教育事務所 指導主事)

の内容で研修をしました。

 

参観授業からは、デジタル教科書を活用し「どの子供もできる」ようになる手立ての具体的なヒントを得ることができました。

また、小・中・義務教育学校の外国語担当教員が連携し、縦と横のつながり、互いの学び合いを大切にする機会となりました。

 

 

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