8月5日(水)資質能力向上研修会【砺波地区3市教育センター協業研修】

砺波地区3市教育センターの協業研修「資質能力向上研修会」を南砺市地域包括ケアセンターで行いました。

3市から各校の管理職の先生や希望された先生、50名近い参加者がありました。

講師に元静岡大学 教授 梅澤 収 先生をお招きし、「主体的な学校運営を促す学校マネジメント」と題して、ご講義いただきました。

まず、先生方が抱える日頃のモヤモヤや、新しく何かに取り組もうとしたときに自分を拘束してしまう『無意識のブレーキ』を、本音ですべて吐き出し、そこから一歩を踏み出す作戦会議をグループ討議を中心に行いました。先生方の内発性・創発性を学校経営に生かす目的で研修が行われました。

また、今回の研修は、生成AIも活用し、グループ討議で集まった意見を集約し、※ICEスコアに照らして評価し、話合いを焦点化するという試みも実施しました。

※ICEスコア・・・I(Impact:教育的効果):国の施策を単なる業務負担とせず、自校の大切な実践(穂木)を最大化する相乗効果の高いデザインになっているか。
C(Confidence:実現の確信度):現場主導のアクションリサーチ(AR)を通じて、客観的な事実(エビデンス)を紡ぎ出せる具体的な計画(確信度)になっているか。
E(Ease:着手の容易さ):行政から「自律的実践空間」や「基盤的資源の安定的保障」を先手でもぎ取り、現場の無意識のブレーキを解除して安全に挑戦をスタートできる戦略性(したたかさ)があるか。

 

これからの学校の在り方を考える貴重な時間になりました。